久しぶりに美術館へ行ってきました。
府中市美術館で明日まで開催される「ノーマン・ロックウェル オールディーズ、その愛しき素顔たち」をみに行って来ました。
こちらのサイトで紹介されていたのですが、開催は明日までということで慌てて見に行きました。
アメリカで最も愛される画家ノーマン・ロックウェルの作品は、古き良き時代のアメリカが良く分かる。
ひとつひとつの作品は、緻密に計算されて、いくつもの意味があり、ドラマになっていて、続きを妄想してしまう。
ロックウェルは、挿絵画家(=イラストレーター)ゆえ、その作品が国民的人気があっても大衆的、商業的であって芸術ではないと批判されていたそうだ。
芸術の定義は分からないけれど、美しければ芸術だと私は思う。
ロックウェルの作品を見ていると、なんだかじ~んとしてしまう。郷愁ってやつかしら?
生粋の日本人なのに、アメリカの生活なんて経験したこと無いのに、なんだろうこの感覚は?
一番じ~んとした作品は「シャッフルトンの理髪店」。
なんかね、いいんだわ。仕事すること、生活することって素敵よね。って思ったのでした。
府中市美術館で明日まで開催される「ノーマン・ロックウェル オールディーズ、その愛しき素顔たち」をみに行って来ました。
こちらのサイトで紹介されていたのですが、開催は明日までということで慌てて見に行きました。
アメリカで最も愛される画家ノーマン・ロックウェルの作品は、古き良き時代のアメリカが良く分かる。
ひとつひとつの作品は、緻密に計算されて、いくつもの意味があり、ドラマになっていて、続きを妄想してしまう。
ロックウェルは、挿絵画家(=イラストレーター)ゆえ、その作品が国民的人気があっても大衆的、商業的であって芸術ではないと批判されていたそうだ。
芸術の定義は分からないけれど、美しければ芸術だと私は思う。
ロックウェルの作品を見ていると、なんだかじ~んとしてしまう。郷愁ってやつかしら?
生粋の日本人なのに、アメリカの生活なんて経験したこと無いのに、なんだろうこの感覚は?
一番じ~んとした作品は「シャッフルトンの理髪店」。
なんかね、いいんだわ。仕事すること、生活することって素敵よね。って思ったのでした。
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by coco_necolife
| 2010-07-10 22:24
| 美しい